【振袖コラム】冷えが気になる季節、保湿重視で触れたくなるようなマシュマロ肌になろう💭
はじめに
こんにちは!
三ツ星でございます。
1月も後半に入り、寒さが一段と厳しくなってきましたね。
皆さまいかがお過ごしですか?
暦の上では「大寒」を過ぎましたが、体感としては今が一番、お肌にとって過酷なシーズンかもしれません。
さて、来年、再来年に成人式(はたちのつどい)を控えているお嬢様、あるいは前撮りを予定されている皆様。
振袖選びやヘアスタイルのリサーチは進んでいますか?
「振袖の色は何にしよう?」「髪飾りはドライフラワーがいいかな?」
そんなワクワクする計画の中に、ぜひ今日から「お肌の土台作り」もリストアップしていただきたいのです⭐︎
なぜなら、振袖という特別な衣装は、洋服以上に「肌の質感」が全体の美しさを左右するものだから。
今日は、振袖店だからこそお伝えしたい、振袖映えする「マシュマロ肌」の作り方について、少しマニアックに、そして徹底的に深掘りしてお話しします。
いつものスキンケアを少し見直すだけで、写真写りが劇的に変わります🎵
ぜひ参考にしてもらえると嬉しいです!

振袖美人の条件は「白さ」よりも「柔らかさ」☁️
まず最初に、少し意外なお話をさせてください。
振袖を着るとき、「色白に見せたい!」と、トーンアップばかり気にしていませんか?
もちろん透明感は大切ですが、実は振袖において最も重要なのは「肌のふっくらとした柔らかさ」なのです。
◆半衿(はんえり)の「レフ板効果」を味方につける
着物を着る際、お顔のすぐ下には「半衿」という白い衿(あるいは刺繍衿)がきます。
この半衿は、カメラマンが使う「レフ板」のように光を反射させ、お顔をパッと明るく見せてくれる最強のアイテムです✨
しかし、ここからが重要です。
もしお肌が乾燥してカサカサだったり、キメが乱れてごわついていたりするとどうなるでしょうか?
強力なレフ板(半衿)の光が当たったとき、肌の凹凸や粉吹きが逆に目立ってしまうことがあるのです。
一方で、水分をたっぷり含んだ「マシュマロ肌」なら、半衿からの光をふんわりと受け止め、内側から発光するような極上の艶が生まれます。
正絹(シルク)の上品な光沢に負けない肌を作るには、美白よりもまず「保湿」がカギとなるのです。
1月の肌事情。「インナードライ」の恐怖
今の時期、外気は乾燥し、室内は暖房でカラカラ……。
肌にとっては砂漠にいるようなものです。
特に若い世代の方に多いのが、表面は皮脂でテカっているのに、内側はスカスカに乾いている「インナードライ(隠れ乾燥)」という状態です。
「私はオイリー肌だから、クリームは少なめでいいや」
そう思っている方はいませんか? それ、実は危険信号かもしれません!
肌は乾燥を感じると、防衛本能で「もっと脂を出して守らなきゃ!」と過剰に皮脂を分泌します。
つまり、冬のテカリやメイク崩れの原因は、油分過多ではなく「水分不足」にあることがほとんどなのです。
振袖の日は、朝早くから着付けをして、夕方までメイクをしたまま過ごす長丁場。
インナードライのままだと、お昼過ぎにはファンデーションが毛穴落ちしたり、笑った時に目元に小ジワができたり……なんて悲劇が起きてしまうこともあります。
だからこそ、今の時期は「与えすぎかな?」と思うくらいの保湿ケアが正解なのです⭐️

目指せマシュマロ肌!「3段構造」の保湿メソッド🫧
では、具体的にどのようなケアをすれば「触れたくなるようなマシュマロ肌」になれるのでしょうか。
高い化粧品を買い揃える必要はありません!
大切なのは「入れ方」と「閉じ込め方」です。
今日から実践できる、効果抜群のメソッドをご紹介しますね ⸝⋆
◆1. 【導入】お風呂上がり「1分以内」が勝負
お風呂から上がった瞬間、肌の水分は急速に蒸発していきます。
パジャマを着る前、まずは「導入(ブースター)」を行いましょう。
最近SNSでも話題ですが、化粧水の前に「導入美容液」や「アルガンオイル」などを薄く馴染ませるのがおすすめです。
このひと手間で、肌が「水を受け入れる準備」をしてくれます。
乾いたスポンジに水を垂らしても弾いてしまいますが、湿ったスポンジならぐんぐん吸い込みますよね。
肌もそれと同じ原理です。
まずは肌を柔らかくほぐすこと。
これがマシュマロ肌への第一歩です☁️
◆2. 【水分】化粧水は「叩かず、押し込む」
次に化粧水ですが、パシャパシャと叩き込むのはNGです。
肌への刺激になりますし、せっかくの水分が蒸発しやすくなってしまいます。
おすすめは「ハンドプレス」の重ね付け。
500円玉くらいの量を手に取り、手のひらで温めてから、顔全体を包み込むように優しく押し当てます。
これを「もう肌に入らない!」と感じるまで、3回〜5回繰り返してください。
肌がひんやりとして、手に吸い付くような「もちっ」とした感触に変わったら、水分が満タンになったサインです ⸝⋆
◆3. 【蓋】クリームは「ミルフィーユ塗り」で鉄壁ガード
最後に、せっかく入れた水分を逃さないよう、乳液やクリームで蓋をします。
ここでのポイントは、一度に大量に塗るのではなく、薄く重ねる「ミルフィーユ塗り」。
一度全体に馴染ませた後、乾燥しやすい目元や口元、頬の高い位置だけに、もう一度薄く重ねます。
こうすることで、ベタつきを防ぎながら、必要な部分にはしっかりと油膜を作ることができます。
最近のトレンド美容として、夜のスキンケアの最後に「スリーピングマスク(塗って寝るパック)」を取り入れるのも良いですね。
翌朝の肌の「ぷるん」とした弾力に、きっと驚くはずです✨
振袖だからこそ!見落としがちな「うなじ」と「手元」のケア🌿
お顔のケアは完璧!……でも、ちょっと待ってください。
振袖姿において、お顔と同じくらい、いえ、それ以上に見られているパーツがあります。
それは「うなじ(襟足)」と「手元」です。
◆「うなじ」は第2の顔
振袖を着るときは、髪をアップにすることが多いですよね。
そして、着物の衿は首の後ろを少し開けて着付けます(これを「衣紋(えもん)を抜く」と言います)。
つまり、普段は見えない首の後ろが、振袖の時だけは主役級に目立ってしまうのです。
冬場はマフラーやタートルネックの摩擦で、うなじが乾燥して黒ずんでしまったり、ガサガサになっていたりすることがあります。
お顔のスキンケアをする際、ぜひ余った化粧水やクリームを首の後ろまで伸ばしてあげてください。
また、前撮りや成人式の1週間前くらいには、理容室やシェービングサロンで「うなじ剃り」をするのもおすすめです。
産毛がなくなり、潤った白いうなじは、振袖姿の色気をグッと引き立ててくれますよ ⸝⋆
◆指先までが「振袖」の一部
振袖を着ると、写真を撮る機会が圧倒的に増えます。
バッグを持ったり、ショールをかけたり、お友達とピースサインをしたり。
その全ての瞬間に、指先が写り込みます。
ささくれ立っていたり、手が粉を吹いていたりしては、せっかくの美しいネイルチップや指輪も台無しです。
ハンドクリームを塗るときは、ただ擦り合わせるだけでなく、「指一本一本をマッサージするように」塗り込んでみてください。
爪の周りにはネイルオイルをプラスすると完璧です。
「指先まで潤っている」という余裕が、所作の美しさにも繋がります♡

内側から発光する肌へ。身体を温める「インナーケア」🤍
外側からのスキンケアはもちろん大切ですが、マシュマロ肌を作るには、身体の内側からのアプローチも欠かせません。
特にこの季節、「冷え」は大敵です。
血行が悪くなると肌のトーンが暗くなり(くすみ)、ターンオーバーも乱れてしまいます。
◆「温活」食材を取り入れよう!🫚
若い世代の方は、ダイエットのためにサラダばかり食べていませんか?
生野菜は身体を冷やしてしまうことがあります。
冬の間は、根菜類(大根、人参、レンコンなど)や、生姜、ネギなど、身体を温める食材を意識的に摂るようにしましょう。
飲み物も、氷たっぷりのカフェラテではなく、ホットのハーブティーや白湯(さゆ)を選ぶのがおすすめです。
身体が温まると血流が良くなり、肌の毛細血管まで栄養が届きやすくなります。
これが、メイクでは作れない「自然な血色感(チーク)」になるのです ⸝⋆
◆質の良い睡眠が「天然の美容液」🛏️
そして何より大切なのが睡眠です。
成長ホルモンが分泌される睡眠中は、肌のダメージを修復するゴールデンタイム。
スマホを見ながら夜更かししてしまった翌朝、肌がガサガサだった経験はありませんか?
寝る前の1時間はスマホを置いて、温かいお風呂にゆっくり浸かったり、ストレッチをしたりしてリラックスモードに切り替えましょう。
質の良い睡眠をとることは、どんな高価な美容液よりも効果的です。
振袖の前撮りや式典の前日は、緊張して眠れないこともあるかもしれませんが、できるだけ早くお布団に入るように心がけてくださいね。
振袖メイクのトレンドと保湿の関係🫧
最後に、最新の振袖メイクのトレンドについても少し触れておきましょう。
最近は、韓国メイクの影響もあり、「水光肌(すいこうはだ)」のようなツヤ感を重視したベースメイクが人気です。
また、目元にラメやグリッターを使ったキラキラメイクも引き続きトレンドです。
こうしたトレンドメイクを成功させるためにも、やはりベースとなる「素肌の潤い」が不可欠です。
乾燥した肌にツヤ系のファンデーションを塗ると、ヨレやすくなったり、毛穴が目立ったりしてしまいます。
逆に、しっかりと保湿されてキメが整った肌なら、薄付きのファンデーションでも驚くほど綺麗に仕上がりますし、ラメの輝きもより一層引き立ちます。
プロのヘアメイクさんにメイクをお願いする場合でも、土台の状態が良いと、メイクのノリも持ちも格段に良くなります。
「メイクさんがなんとかしてくれる」と任せきりにせず、最高のキャンバスを用意して当日を迎えましょう!
【今回のまとめ】
①振袖の半衿はレフ板! 反射率を高めるために「保湿」でキメを整える。
②冬のテカリは乾燥のサイン。水分を「入れて・閉じ込める」ケアを徹底する。
③顔だけでなく「うなじ」と「手先」のケアで、360度隙のない美しさを。
④冷え対策と睡眠で、内側から発光するような血色感を作る。
いかがでしたか?
今回は、振袖姿をより美しく見せるための「マシュマロ肌」作りについて、かなり深掘りしてお伝えしました。
特別な衣装を纏う日は、一生の思い出に残る大切な一日になるはず。
数年後、数十年後に写真を見返したとき、「あの時の私、肌もピカピカで一番可愛かったな」と思えるように。
今夜から、自分自身の肌を愛でるようなスキンケアを始めてみませんか?🤍
是非参考にしていただけると嬉しいです!
最後に
末筆ながら皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
◇ ◇ ◇
三ツ星は、岐阜・大垣・一宮で成人式のお手伝いをさせていただいております。
きもの専門店として東海エリア No.1 三冠獲得!
ぜひ大切な1日を私たちにお任せください。
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