【振袖メイク】甘いピンクで透明感を🤍透き通るようなベビーフェイスはメイクで作れます🫧
はじめに
こんにちは!
三ツ星でございます。
1月の冷たく澄んだ空気が、まだ少し肌に残る季節ですね。
皆さまいかがお過ごしですか?
先日、成人式(はたちのつどい)を無事に終えられた皆様、誠におめでとうございます。
そして、今年の卒業式や来年の成人式に振袖を着る予定の皆様、準備はいかがでしょうか?
振袖の柄や色は決まっても、意外と悩んでしまうのが「当日のメイク」ですよね。
「振袖が豪華だから、メイクも濃くしっかりしなきゃ」
「普段通りのメイクだと、振袖に負けちゃうかな?」
そんな不安をよく耳にします。
そこで今回は、今の振袖トレンドに合わせた「透明感のあるベビーフェイス(赤ちゃんのようなピュアな肌感)」を作るためのメイク術をご紹介します。
重厚感のある振袖だからこそ、あえてお顔は「引き算」をして、生まれたての赤ちゃんのようなピュアな透明感を作る。
このギャップが、今もっとも真似したい振袖スタイルなのです。
今回は、甘いピンクを味方につけて、誰よりも可愛く、そして写真映えする「透き通るようなベビーフェイス」の作り方を、徹底的に解説していきますね🎵
ぜひ参考にしてもらえると嬉しいです!

1. 振袖にこそ「抜け感」が必要な理由💭
まず、どうして今「ベビーフェイス(淡いメイク)」がおすすめなのか、その理由をお話しします。
振袖は、未婚女性の第一礼装です。
絹の重厚な質感、鮮やかな色彩、金箔や刺繍。洋服とは比べ物にならないほど、衣服としての「情報量」が多いのが特徴です。
昔は、この着物の強さに負けないよう、白塗り風のマット肌に真っ赤な口紅という「しっかりメイク」が主流でした。
もちろんそれも伝統的な美しさですが、最近のくすみカラーや淡い色の振袖、あるいはモダンな柄の振袖に合わせると、少しお顔だけが浮いて見えてしまうことがあります。
今のトレンドは、着物が豪華だからこそ、お顔には「抜け感」と「柔らかさ」を作ること。
作り込みすぎない、素肌のような透明感を演出することで、全体のバランスが整い、二十歳ならではの瑞々しさが際立つのです。
2. 【ベースメイク】白さよりも「質感」にこだわる❕
ベビーフェイスを作る上で、命とも言えるのが肌作りです。
ここで目指すのは、厚塗りの白さではなく、「内側から水分が溢れているような、うるっとした質感」です
⚫︎下地で「くすみ」を光で飛ばす
振袖を着ると、顔のすぐ下に真っ白な「半衿(はんえり)」がきます。
これがレフ板の役割をしてくれるのですが、肌のくすみが残っていると、かえってその対比で顔色が暗く見えてしまうことがあります。
おすすめは、ラベンダーやブルー系の下地を部分使いすること。
顔全体に塗ると白浮きしてしまうので、目の下の三角ゾーンやTゾーンなど、高く見せたい部分にだけ薄く馴染ませてみてください。
これだけで、内側から発光するような明るさが生まれます。
⚫︎ファンデーションは「セミマット」が正解
最近はツヤ肌が人気ですが、振袖の撮影では注意が必要です。
スタジオの強いストロボライトが当たると、過度なツヤは「テカリ」として写ってしまうことがあるからです。
おすすめは、表面はサラッとしているけれど、粉っぽさのない「セミマット」な質感。
リキッドファンデーションを塗った後、水を含ませたスポンジで優しく叩き込むと、余分な油分が取れて肌に密着し、崩れにくく自然な仕上がりになりますよ🎶

3. 【アイメイク】黒を使わずに目力を👀「うさぎ目」ピンクの魔法🩰
さあ、今回の主役である「ピンク」の出番です🤍
でも、ただまぶたをピンクに塗ればいいわけではありません。
ポイントは「熱っぽさ」の演出です。
◆色選びは「粘膜カラー」を意識して
ピンクと言っても、ショッキングピンクのような強い色ではなく、自分の粘膜の色に近い「粘膜ピンク」や「くすみローズ」を選びましょう。
・イエベさん:ピーチピンク、コーラルピンク、サーモンピンク
・ブルベさん:ライラックピンク、青みローズ、ベビーピンク
ご自身のパーソナルカラーに合わせたピンクを選ぶことで、肌から浮くことなく、自然な血色感として発色してくれます。
◆下まぶたに重心を置く「中顔面短縮」テクニック
ベビーフェイスの絶対条件、それは「お顔の重心が低いこと」です。
アイシャドウは、上まぶたは控えめなベージュや淡いピンクで整える程度にし、下まぶた(涙袋)にしっかりとピンクを入れてください。
目尻の三角ゾーンにも赤みのあるピンクブラウンを入れることで、タレ目風の優しい印象になり、守りたくなるような「うさぎ目」が完成します✨
さらに、黒目の下にだけ大粒のラメをちょんっと乗せると、瞬きをするたびにキラキラと光を反射し、瞳が潤んで見えます。
これが写真で見た時の「透明感」に直結します!
◆マスカラとラインは「脱・漆黒」
ここで黒のリキッドライナーで囲んでしまうと、一気に「強い女性」になってしまいます。ベビーフェイスを目指すなら、アイラインとマスカラは「バーガンディ」や「ピンクブラウン」がおすすめです。
まつ毛はビューラーで根元から直角に上げるのではなく、緩やかなカールを描くように。
そして、コームで丁寧にとかして「束感」を作ってください。
繊細なセパレートまつ毛が、目元のピュアさを強調してくれます⸝⋆
4. 【チーク&リップ】じゅわっと滲むような血色感🌷
着物姿は、洋服の時よりも「お顔の余白」が目立ちやすいと言われています。
だからこそ、チークとリップで余白を埋めつつ、可愛らしさを爆発させましょう!
◆チークは「高め・広め」でバブみを演出
チークを入れる位置は、普段よりも少し高め、目のすぐ下あたりから横広に入れてみてください。
これは、赤ちゃんが興奮して頬を赤らめているような位置です。
色は、アイメイクとリンクした淡いミルキーピンクを。
ブラシでふわっと乗せた後、その境界線をスポンジでぼかすと、肌の内側からじゅわっと滲み出たような発色になります。
振袖は全身の面積が広いので、「ちょっと濃いかな?」と思うくらいで丁度いいバランスになります。
写真撮影のライトで色が飛びやすいので、気持ち1.5倍増しで入れるのが、振袖店的アドバイスです⭐︎
◆ぷるんっと弾ける「ちゅるんリップ」
マットリップもお洒落ですが、ベビーフェイスには断然「ツヤリップ」です。
プランパー効果のあるグロスや、オイルティントを使って、唇の縦ジワを消し去りましょう。
上唇の山(M字部分)にハイライトを少し乗せると、唇がふっくらと見え、人中(鼻の下)が短く見える効果もあります。
これで、愛らしさがさらにアップしますよ⸝⋆

5. どんな色の振袖にも合うの❓
「ピンクメイクって、ピンクの振袖以外でも大丈夫?」と思われるかもしれませんが、実は万能なメイク方法です。
⚫︎赤・ピンク・暖色系の振袖:
統一感が出て、間違いなく可愛く仕上がります。
ヘアアクセサリーもピンクや白でまとめて、とことん甘く仕上げちゃいましょう!
⚫︎青・緑・黒などのクールな振袖:
「クールな振袖に甘いメイク?」と思うかもしれませんが、これが実は最高の組み合わせなのです。
かっこいい振袖を着ているのに、お顔は甘くて可愛い。
この「甘辛ミックス」こそが、上級者の着こなしです。
ただし、この場合は、リップやチークのピンクを少し「青み寄り」にするか、あるいは少しだけ「ベージュ」を混ぜて大人っぽさをプラスすると、振袖の高級感と喧嘩せずに馴染みます。
目元のピンクを控えめにして、リップで主張するのもバランスが良いですね✨
6. 撮影で失敗しないためのワンポイント💡
最後に、前撮りや当日の写真撮影で気をつけていただきたいポイントを一つだけ。
それは「シェーディング(影)を入れすぎないこと」です。
小顔に見せようとフェイスラインに濃い影を入れてしまうと、白い半衿との境目が目立ち、「首が汚れている?」と見間違えられてしまうことがあります。
お顔の立体感は、影で削るのではなく、「ハイライト(光)」で出すのが振袖メイクの鉄則です。
鼻根、目頭、アゴ先などに小さく光を集めることで、自然な立体感と透明感が生まれます。
いかがでしたか?
ここまで、甘いピンクを使った透明感ベビーフェイスの作り方をお話ししてきました。
振袖を着る日。それは、大人の仲間入りをする儀式であると同時に、ご家族や周りの方々へ「こんなに素敵に成長しました」と感謝を伝える日でもあります。
そして何より、あなた自身が主役として輝くための特別な一日です。
普段はクールなメイクが好きという方も、カジュアルなメイクが多い方も、振袖を着るこのタイミングで、日本の伝統美と今のトレンドを融合させた「新しい自分」に出会ってみませんか?
一生に一度のハレの日が、透き通るような笑顔で溢れる一日になりますように🤍
是非参考にしていただけると嬉しいです!
最後に
末筆ながら皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
◇ ◇ ◇
三ツ星は、岐阜・大垣・一宮で成人式のお手伝いをさせていただいております。
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