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【振袖メイク】今をときめく旬顔メイク、今夏のトレンドと「マストバイアイテム」をピックアップ!!

はじめに

こんにちは!

三ツ星でございます。

7月も後半に突入し、夏休みがすでに始まっている方も多いですよね。

皆さまいかがお過ごしですか?

一生に一度の前撮りや成人式、振袖姿で最高の思い出を残したいですよね。

せっかくなら、メイクもとびきり可愛く、今っぽくアップデートして、周りと差をつけちゃいましょう!

今回は、2025年夏のトレンドをぎゅっと詰め込んだ「旬顔振袖メイク」のポイントと、即GETしてほしい「マストバイアイテム」を徹底解説します♪

「振袖メイクって難しい?」なんて心配はご無用です!

普段のメイクにちょっとしたテクニックをプラスするだけで、見違えるほど垢抜けた自分に出会えるはずです。

ぜひ参考にしてもらえると嬉しいです!

「振袖メイクの基本のキ!「美肌見えベース」で透明感UP」

振袖メイクの主役は、何と言っても透明感あふれるつるんとした美肌です。

成人式は写真に残るものだからこそ、ベースメイクはとことんこだわりたいポイント!

①内側から輝く「水光肌(すいこうはだ)」の作り方

今年の夏は、まるで内側から光を放つような「水光肌」が断然トレンドです!

過剰なツヤではなく、肌の奥から潤っているような、しっとりとした輝きがポイントです。

・徹底保湿で土台作り:メイク前のスキンケアで、化粧水や乳液をしっかり浸透させましょう。

乾燥はメイク崩れの原因にもなるので、保湿は念入りに!

シートマスクでスペシャルケアをするのもおすすめです。

・トーンアップ下地でレフ板効果:肌色を均一に整え、ワントーン明るく見せてくれるトーンアップ下地はマスト。

パープル系は透明感を、ピンク系は血色感をプラスしてくれますよ。

・薄膜ファンデで素肌感を残す:厚塗りはNGです!

リキッドやクッションファンデーションを少量ずつ取り、スポンジやブラシで薄く均一に伸ばしましょう。

気になる部分はコンシーラーでピンポイントにカバーして、素肌感を残すのが旬顔の秘訣です。

・潤いミストでツヤを仕込む:メイクの仕上げに、保湿成分配合のミストをシュッとひと吹き。

メイクの密着度を高めつつ、自然なツヤを与えてくれます。

②毛穴レス&崩れにくい「陶器肌(とうきはだ)」仕上げ

振袖を着る日は長時間になることが多いので、メイク崩れは避けたいですよね。

水光肌のツヤ感は残しつつ、崩れにくい「陶器肌」のようななめらかさも両立させましょう。

・部分用下地で毛穴をカバー:鼻周りや頬など、毛穴が気になる部分には、毛穴カバー効果のある部分用下地を仕込みましょう。

フラットな肌に整えてくれます。

・フェイスパウダーは「最小限」に:全体に塗るのではなく、テカリやすいTゾーンや、マスクが触れる部分にのみ軽くパウダーをのせるのがおすすめです。

セミマットな質感を選ぶと、上品な印象に仕上がります。

・メイクキープミストでロック:汗や皮脂によるメイク崩れを防ぐには、メイクの最後に「メイクキープミスト」を吹きかけるのが効果的です。

長時間美しい仕上がりをキープしてくれますよ。

「瞳を彩る「アイメイク」:振袖を格上げする引き算の美学」

振袖メイクのアイメイクは、普段のメイクとは一味違った「引き算」が大切です。

色を盛りすぎず、目元のフォルムや質感で魅せるのが、今っぽい振袖メイクのポイントなのです。

①儚げな魅力「粘膜リップ」ならぬ「粘膜ライン」

今年のトレンドは、唇の内側の粘膜のような、ほんのり色づく「粘膜カラー」。

これをアイメイクに応用したのが「粘膜ライン」です。

・インラインでこっそりデカ目:ブラックやブラウンのアイライナーで、まつ毛の隙間を埋めるようにインラインを引きます。

目のフレームが強調されて、自然なデカ目効果が期待できます。

・粘膜カラーでさりげなく:ピンクベージュやテラコッタなど、肌馴染みの良い粘膜カラーのペンシルアイライナーを下まぶたの粘膜に引くと、白目が綺麗に見え、うるっとした瞳を演出できます。

やりすぎ感なく、色っぽい目元になるのです ⸝⋆

・目尻に抜け感を:アイラインは目尻を少しだけ延長する程度に留め、跳ね上げすぎないのが旬。

跳ね上げすぎると、せっかくの振袖の上品な雰囲気を壊してしまうこともあります。

②上品に輝く「濡れツヤまぶた」と「ラメシャワー」

ギラギラしたラメではなく、濡れたような繊細なツヤ感がポイント。

光が当たるたびに上品に輝き、瞬きするたびにドキッとさせる目元を演出します。

・クリームシャドウでベース作り:まぶた全体に、ベージュやピンクベージュのクリームアイシャドウを薄く広げます。

しっとりとした質感が、後から重ねるラメの密着度を高めてくれます。

・大小ミックスラメで奥行きを:大粒ラメと小粒ラメがミックスされたアイシャドウを、指でポンポンとまぶたの中心にのせましょう。

大粒ラメは涙袋にちょんとのせるのも可愛いですよ。

色味は振袖の色に合わせたり、ゴールドやシルバー、シャンパンカラーなど肌馴染みの良いものを選ぶと失敗しません。

・アイシャドウパレットは「質感重視」で選ぶ:発色の良さも大切ですが、ラメやパール、マットなど、様々な質感のアイシャドウがセットになったパレットを選ぶと、単色使いでも重ね使いでも楽しめます。

③くるんとカール「扇まつ毛」で存在感を

振袖メイクでは、マスカラでしっかりまつ毛をカールさせることで、目の印象が格段にアップします。

・ビューラーで根元からしっかり:熱を加えるホットビューラーを使うと、よりカールの持ちが良くなります。

まつ毛の根元から毛先に向かって、数回に分けて挟むのがポイントです。

・ロング&セパレートマスカラ:ボリュームタイプよりも、ロング効果とセパレート効果の高いマスカラを選びましょう。

ダマにならないように丁寧に塗り、一本一本を際立たせる「扇まつ毛」を目指します。

・下まつ毛も忘れずに:下まつ毛も丁寧にマスカラを塗ることで、目の縦幅が強調され、より大きな瞳に見せることができます。

「血色感と立体感を操る「チーク&リップ」:振袖に映える華やかさを」

振袖姿に欠かせないのが、顔全体を華やかに見せるチークとリップですよね。

実は、色選びと入れ方で、垢抜け度が大きく変わってきます。

①「じゅわっと」にじむ血色チーク

内側からにじみ出るような血色感を演出するチークが旬です。

ふんわりと色づくことで、顔色がパッと明るく見え、振袖とのバランスも良くなります。

・クリームチークで「内側発光」: パウダーチークよりも肌に溶け込みやすいクリームチークがおすすめです。

頬骨の高い位置に指でポンポンと少量ずつ乗せ、境目をぼかすようになじませます。

・コーラル系・ピーチ系が万能:日本人の肌に馴染みやすく、血色感を自然にアップさせてくれるのがコーラルピンクやピーチ系のカラーです。

イエローベースさんにもブルーベースさんにも似合いやすい万能カラーですよ。

・シェーディングで立体感:チークの入れ方と同時に、フェイスラインや鼻筋に軽くシェーディングを入れると、顔全体に立体感が生まれ、小顔効果も期待できます。

②唇を彩る「主役級リップ」で表情豊かに

振袖メイクのリップは、全体のバランスを見て、少し大胆なくらいの色を選んでもOKです!

写真映えも意識して、華やかさをプラスしましょう。

・ツヤと発色の良い「高発色リップ」: サラッとマットよりも、少しツヤのあるリップが振袖にはおすすめです。

赤、ローズ、深みのあるボルドーなど、振袖の色や柄に合わせて選びましょう。

特に、朱色系の赤リップは、肌を白く見せる効果もあるので試してみてほしいカラーです。

・リップライナーで「完璧フォルム」: 普段は使わない方も、成人式はリップライナーで丁寧に輪郭を取るのがおすすめ。

リップラインをはっきりさせることで、口元が引き締まり、顔全体がシャープな印象になります。

・グロスで「ぷるんと」仕上げ:最後に中央部分にだけ透明グロスを重ねると、より立体感とツヤ感がアップし、ぷるんとした魅力的な唇に仕上がります。

「旬顔メイクを叶える「マストバイアイテム」をピックアップ!」

最後に、ここまでご紹介した旬顔振袖メイクを叶えるために、ぜひGETしておきたいマストバイアイテムを厳選してご紹介します!

①【ベースメイク編】崩れない&透明感UPアイテム

〜UVカット効果抜群のトーンアップ下地〜

推しポイント: 紫外線対策はもちろん、肌を瞬時に明るく補正してくれる優れもの。

塗るだけで透明感が爆誕します。

選び方: ピンク系で血色感、パープル系でくすみ飛ばし、グリーン系で赤みカバーなど、自分の肌悩みに合わせて選びましょう。

〜薄膜仕上げのリキッドorクッションファンデ〜

推しポイント: 厚塗り感なく、素肌っぽい仕上がりなのに、気になるアラはしっかりカバー。

長時間崩れにくいタイプを選んでくださいね。

選び方: カバー力と軽さのバランスが良いものを選び、自分の肌色にぴったり合う色を見つけましょう。

〜部分用毛穴カバー下地〜

推しポイント: ポツポツ毛穴も瞬時に隠してくれる魔法のアイテム。

つるんとした肌表面に整えてくれます。

選び方: 透明タイプで、塗った後サラサラになるものがおすすめです。

〜メイクキープミスト〜

推しポイント: メイクの仕上げにシュッとするだけで、汗・皮脂・乾燥からメイクを守ってくれる頼もしい味方。

マスク着用時も安心です。

選び方: 細かいミストが出るタイプや、保湿成分が配合されているものが使いやすいです。

②【アイメイク編】視線を集めるトレンドアイテム

〜粘膜カラーのペンシルアイライナー〜

推しポイント: 白目をクリアに見せ、さりげなくデカ目効果を発揮。

うるっとした色っぽい瞳になれます。

選び方: ピンクベージュ、テラコッタ、くすみブラウンなど、肌馴染みの良いカラーを選びましょう。

ウォータープルーフタイプがおすすめです◎

〜大小ミックスラメ入りアイシャドウ〜

推しポイント: ギラギラしすぎず、上品に輝く繊細なラメ感で、まぶたに濡れたようなツヤを与えます。

選び方: ベースカラーがクリアなものや、肌馴染みの良いシャンパンゴールド、コーラル系がおすすめ。

単色で使えるクリームタイプも便利です。

〜ロング&セパレートタイプのマスカラ〜

推しポイント: まつ毛を一本一本長く、綺麗にセパレートし、扇のように広がる美しいまつ毛を演出できます。

選び方: カールキープ力が高く、お湯でオフできるタイプだと、メイク落としも楽ちんですよ。

③【チーク&リップ編】血色感と華やかさをプラスするアイテム

〜肌に溶け込むクリームチーク〜

推しポイント: 内側からにじみ出るような血色感を演出。

パウダーよりも自然な仕上がりになります。

選び方: 指で簡単にぼかせるタイプや、色持ちの良いものがおすすめ。

コーラルピンクやピーチ系、ローズ系など、肌色に合う色を選んでくださいね。

〜高発色&ツヤリップ〜

推しポイント: 振袖姿に華やかさを添える主役級のリップ。

写真映えもバッチリです。

選び方: 自分の振袖の色と相性の良いカラーをいくつか試して、お気に入りを見つけてください。

落ちにくいティントタイプも便利です。

〜リップライナー〜

推しポイント: 唇の輪郭を綺麗に整え、口元を美しく引き締めます。

リップの滲み防止にも。

選び方: リップの色に近い、またはワントーン暗めの色を選ぶと自然に仕上がります。

いかがでしたか?

振袖メイクは、普段のメイクにちょっとした工夫をプラスするだけで、ぐっと垢抜けて「今っぽい」旬顔になれるのです。

今回ご紹介したアイテムやテクニックは、どれも2025年夏のトレンドを取り入れたものばかり。

難しく考えずに、まずは気になるアイテムを一つ取り入れてみたり、いつものメイクにちょっとした変化をつけてみたりするだけでもOKです!

可愛いメイクで自信をつけて、特別な日をさらに彩ってくださいね♡

是非参考にしていただけると嬉しいです!

最後に

末筆ながら皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

◇ ◇ ◇ 

三ツ星は、岐阜・大垣・一宮で成人式のお手伝いをさせていただいております。

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